こころの中の光る石
心の中の光る石。
自分の胸の真ん中に光る石があって、その石があることを知っていれば、帰る場所がわかる、人生を生きる際には、そこからやってくる気持ちに従っていけばいいということを伝えてくれる。
何があっても大丈夫、何があってもその石のところに気持ちが帰ればばなんとかなる、という安心の場所。それが何よりもわたしには大切、それを忘れなければ大丈夫。そんな永遠に心で光っている石。
その石の存在が、名前のないエネルギーを思い出させる。
名前のないエネルギー、あらゆる存在をつくりだすすべて、中心でもなく源でもなく、ただどこにでもあって、すでにあるそのエネルギー、とてつもない圧倒の安心の感覚をもたらすエネルギー。
泉のように、そしてそれは永遠にきらめいて流れている生命の光彩。
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