わたしの中の煌めきを探して
お話動画でも話していることなのですが、過去の自分を振り返る機会があって、今の自分と何が違うのか、最近そんなことに思いをはせていました。
子供の頃から人の心のことについて興味があって、大人になって、雑誌やウェディングプロデュースやアート教育、小児発達関係の仕事に携わりつつも、いつもどこかで、人の心に関わることをするんだという気持ちに動かされて、ヒプノセラピーや霊的なカウンセリング、エネルギーワーク、チャネリングセッションなど、自分の意識の拡大に伴って内容を変えながら続けてきました。霊的な仕事は、自分の精神性や意識の拡大程度によって変化していくわけですが、途切れることなくここまで続いているのは、きっと見えない世界と人の意識をつなぐことへのミッション的な意識を持って地球に来ているからだなーと思っています。
わたしがずっと探していたのは自分を輝かせる原動力、自分という存在の人生を信じられる核、自分の居場所。自分という分離した意識が求める生命の、愛の煌めきを自分の中に見つけたい、そう願って、「ああ、本当にここだったんだ」って納得して、安心できる感覚を自分という全体で感覚したかった。
色々なことが ”わかった”としても、それでも人間をやるというのはエネルギー的に大変で、2009年に、「わたしがずっと求めていたものが自分の中にすでにあったんだ」という全身でわかった感覚があったにもかかわらず、そこにとどまれず、自分という強い意識はエゴとして同一化し、”すでにある”ところから次へ次へと心が動いては戻るを繰り返していました。
そういう動きは今でもうっすらと感じられる時もありますが、いつのまにか、いつも自分の中にすでにあったんだっていう感覚が纏う周波数領域にいて、動くエゴをそのままに、動こうとする〇〇しなきゃの思考をそのままにし、自然といろいろな事項が解消されていく日常に入っている感じを最近は特に感じています。
そうした感覚が強まってきた中で、提供メニューも変わるときかなと感じ、一度だした内容も、もうこれは違うと感じて白紙に戻しました。霊的なセッションは、潜在意識の書き換えや過去生やインナーチャイルドの癒し、異次元を旅することで意識を拡大していくヒプノセラピー、周波数を変化させる高次元存在とのエネルギーワークなどさまざまにあります。
今のわたしのエネルギーで、つながったみなさまにご提供したいことは、やはり、「わたしがずっと求めていたものが自分の中にすでにあったんだ」「守られて導かれて人生を生きている」という絶対的な安心感、その感覚を高めていくようなセッション、そしてその周波数領域に意識がいることが、自然な状態なんだっていう感覚を刺激すること、さらにそのことによって生きることが楽になって、気持ちよく過ごせて、自分という人間、その存在を愛せることの喜び、愛する喜びの経験がたくさんできること、そんなサポートをしたい。みなさまの人生にたくさんの愛の喜び体験を添えられたらな♡と思っております。
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